私は高校までで死ぬとずっと思っていた。
お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」
どうも、梅村和泉です。
本日はお題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?」です。
いや~、これほぼ毎日です。
大学に入るまで。
幼稚園の頃はいつか親に殺されるんだろうと思っていました、小学校の頃は「梅村、死ぬって!」と自殺ししかけるだけで全校生徒1000人いるのですが半数以上に「死ね!死ね!」コールされてました。
また、よくお出かけするとああ、今から何処かの山で解体されるんだろうとか、祖父母の家でのお泊り時も祖母に夜包丁で刺されて死ぬんだとか・・・。
中学は中学で虐め、高校も高校で。
割と都会なのですが、面倒な事に私の代は中学をバックレてハングレと吊るんで、しかも暴力団とも繋がりがある連中がいて面白がって暴力を振るわれる日々。
高校も半分くらいが刑務所で寝泊まりしたことがある連中と・・・。
笑えますか?
いや、笑えないです。
だからか、私は大学に入るまではずっと死ぬと思っていました。
今はそこまで無いですが、割とね死ぬかと思ったっていう人いるけど毎日死と隣り合わせですよ。
小学生、中学生、高校生なんてカッターが銃刀法違反なのに人に向けて簡単に振るうし、暴力も首絞めも。
ああ、思い出すだけで・・・。
ちなみに医者に生まれてすぐ「死ぬよ」と言われた子なのでね。
母がどういう病気かと聞いたら「この子死ぬよ」とだけ。
生まれた時から死ぬ事を望まれていたのかわからないですが、周りの大半がそういう連中なので田舎が嫌で都会に出てきてもこういう簡単に「死ね!」といえる連中を相手にせなあかんので程々に。
最後に「死ぬかと思った」ならまだ楽だけど、世の中には「ずっと死ぬ」と思っている奴がいることを忘れずに。