ちょっとした初歩的なカラオケのテクニック(その4 最後に)DAM
こんにちは、梅村和泉です。
本日はカラオケの初歩的なテクニックの最終の記事を書かせて頂きます。
今回、書かせていただきました記事なのですが、目的としてはカラオケが苦手な人に少しでも参考にしていただけたらなと書いておりました。
今回は最後に総まとめとしてこの記事を書かせていただけたらなと思います。
まず第1に抑揚
これについては、本当に大事です。
棒読みの様な歌い方から少しでも抑揚が付けばそれだけで大分変ります。
コツは
・マイクをサビとサビじゃないところで声の大きさを変える。
・それでも上手く抑揚を付けられない場合は1つ目の方法としてマイクを近づけたり、遠ざけたりする。
・他にはサビの部分では適正な角度で歌い、サビ以外はマイクを垂直に立てて歌う。
抑揚がある程度ついてきたらしゃくり
コツは
・次のフレーズに入る時に元の音程よりも一瞬だけ高い音を出す事です。
これについては少し息を多めに出すようにすると出しやすいです。
最後はビブラート
コツは
・身体を軽く震わせる事です。
一応、これくらいがすぐにできる応急処置になります。
最後に、これらをできるという人は音程のバーでは無く、カラオケから流れて来る音に合わせて歌って下さい!
実は音程なのですが音程バーを通る✨なのですが、アレは少し遅れている事があります。
そうなるとリズムの部分で満点を取る事ができません。
このリズムの部分がきちんとできないと中々ここから先は難しいです。
ですので、カラオケの画面に集中するよりも流れて来る音に集中して下さい。
以上がカラオケの初歩的な解説となります。