旅行先で美味しかったもの(長野県その3)

お題「旅行先で食べた美味しかったお店や料理は?」

 どうも、梅村和泉です。

 まず始めになんかこんなダラダラ誕生日くらいまで頑張ろうかなと思い再び始めたブログに☆を付けて下さったり、Twitterでフォローして下さったりありがとうございます。

 

 今現在、YouTubeとニコニコでクトゥルフ神話TRPG、仕事もプロ動画制作者という日々の半分以上が動画制作、時々カラオケ(※最近Get BackersのOP2 PIERROT 薔薇色の世界で93.7点まで上げることに成功)をボカロ界隈の人との繋がりもあるので平均DAMでは90点近く出せるように練習しております。

 

 一応、ゆっくりムービーメーカー4とAviutlならわからないことなど聞かれたら答えられます。

 んで、本日からあまりにも上司たちが言いたい放題なので本当はプロデューサーとかが話し合って絵コンテを作るのですが、私が絵コンテも作ることになったので動画制作者に何か依頼する時に気を付けた方が良いことなどもお話しできます。

 

 以上で前置きはおいておきまして、本日も長野県で美味しかったものについて話して行きたいと思います。

 皆さんは長野県民にこの様なことをいわれたことはありますか?

 実はうちのクトゥルフ神話TRPGメンバーのおっさんのこと宮内雪太郎から

 『信州そば以外は、蕎麦じゃねー』

 

 いや確かに信州蕎麦美味しいけど、私の地元のお店や東京とかでも丹念に作った蕎麦職人が作る蕎麦も美味しいじゃんと私は思うのですが、おっさんは熱く熱く『コカ・コーラよりもペプシコーラの方が美味しいのは良いが蕎麦は信州そばじゃなきゃダメなんだと』。

 

 まぁ、話を聞いていたら日本の有名な5種類のそばの1つである信州そば、長野県の蕎麦の始まりと言われる『そばがき』のルーツである戸隠そば、最近我が家では蕎麦はこれという感じ母親がよく購入してくる自然芋を使用したへきそば

 ちなみに残り2つは東京の深大寺蕎麦と出雲そばです。

 どれもあっさりしていてへきそばはかなり腰が弱いのですが、東京の深大寺蕎麦のように蕎麦の味が濃くて、麺つゆもかなり濃いめでネギも山葵も量でガツンと行くタイプの蕎麦と違い、また蕎麦の風味の関係なのか何か油ものなど他のものも一緒に食べたくなる蕎麦の後味が強い出雲そばと違います。

 長野の信州そばと戸隠そばは、食べた後の口がさっぱりして尚且つ蕎麦湯が深大寺蕎麦や出雲そばと比べくどくなく、最後、蕎麦湯までしっかりと楽しみたいなという感じです。

 

 これは1つの理由が長野の蕎麦は霧の中で成長するので、長野の水を蕎麦の実の時からしっかりと知っていているからそれに合うように成長しているんじゃないかというのと、静岡県山梨県と長野県の県境にある南アルプスのミネラルが豊富な雪解け水がまたより良い美味しさと蕎麦を締める時にキリっとした水がまた美味しさを引き立てているのではとおっさんと話していて思いました。

 

 確かに長野県の蕎麦はどちらかというと深大寺そば出雲そばと比べあっさりしていて、蕎麦湯もしっかりと楽しみたいという感じの蕎麦だなというのは信州そば、戸隠そば、へきそばを食べて思い出しました。

 

 私は、長野県で蕎麦を食べた時、確かに味が薄いなとは始め感じたのですが蕎麦湯まで楽しんでもらう様にしっかりと計算されていることを大学生になり、おっさんから熱意のあるプレゼンテーションを受けて長野県で食べた蕎麦はだからあっさりしていたんだということを噛みしめました。

 本日で長野県シリーズは御終いです。明日からは多分静岡県です。