旅行先で美味しかったもの(北海道編その3)
どうも、梅村和泉です。
今回も旅行先で美味しかったものについて書いていきたいと思います。
最近、北海道に関してのブログを書いていると
『赤身のマグロが食べたい、ロイスが食べたい、メロンが食べたい』と頭の中がグルグルします。
ただ、私はプロ動画制作者ですが、給料が平均以下なので正直いってパソコンの為にお金を使うとほぼ遠くへ遊びに行くことを考えられないんですよね。
それでいて、内容も難しいし、しかもきちんと制作用のプロットやネームがない、おまけに提案してもプラスは無い、言いたい放題言われる。
嫌になりますし、専門知識なんて無い中何も指示がない状態なので頭を抱えて作ってます。
前おきはおいておいて、今回北海道編最後ですかね。
多分明日からは、私は東北は行ったことないので何処になるかな、東京も普通のレストランでしか食事をしていないし、となると静岡か長野ですかね?
どっちにするかは考えておきます。
今回最後になるのが『ジャガイモ』です。
本当はいくらにするか迷ったのですが、海鮮系は1度まとめて書いているので恐らくそこをブログで書くよりもジャガイモの方が良いのかなと思い選びました。
皆さんは、ジャガイモというと手軽に食べられるポテトチップス、フライドポテト、日本のおふくろの味肉じゃが、ポトフ、主婦の重労働料理のポテトサラダとコロッケなど何かと食べる機会が多いんじゃないでしょうか?
実はほぼ77%近くを北海道で生産されています。
まぁ、結構有名な話ですけど。
そのジャガイモを何故選んだのかというと『じゃがバターにした時のほくほく感』です。
割とキャンプとかで皆さん、じゃがバター(※このじゃがバターはキャンプなどで火の近くにおいて作られたものを指します)食べられていると思いますが、なんとなく硬い部分たまに無いですか?
『あれ?焼きすぎたかなとか生?』と思うことがあると思いますが、輸送やスーパーでの販売までに時間がかかり水分が飛んでしまい、また家とかでも外に置いておく家庭が多いのでどんどん水分が失われ硬くなってしまうってことないでしょうか?
あれ?ちょっと待って?ジャガイモって種類あるよねと思われた皆さん、安心してください。
ほくほく感の強い男爵イモ、トヨシロ、キタアリカについての話であり、フライドポテトに適しているメークインの話ではありません。
私が現地で食べた時と中学校2年次に課外授業で食べたじゃがバターが異様に硬さが違ったんですよね。
現地で食べたジャガイモは簡単にいうとポテトサラダの様なふわふわなほくほく感があったのですが、課外授業で食べたジャガイモは若干焼いたジャガイモが生だった時のような硬さがありました。
それ以降も何度か食べたのですが、恐らく保存状況(※例えば土がついたままにしていなかったり)や先程も書きましたが輸送時やスーパー、家庭での保存方法により水分が飛んでしまい硬くなってしまったなど考えられるだろうなと思いました。
まぁ、蒸し器使えば解決するかもですが、それだと手間暇かかるので自然にあのほくほく感を楽しめるのは北海道という土地ならではの強みかなと思いました。